水まきジイサンと図書館の女王さまを読んで

f:id:muratubon:20221114193123j:image丸山正樹さんが書いた本を借りて読んだ。

あっという間に読み切って、すごく面白かった。

2人は聴こえないわけではなく、男の子は場面かんもく症といって、人前で話せなくなってしまう事で、手話を学ぶのが良いだろうって。

発達障害の中、暗記はすごく、覚えるのも早い方だったと言う。

女の子の再婚父が手話通訳士の仕事をしてると。

でもその2人に、手話は聞こえない人たちにとってたいせつな言語であることを理解してもらった。

 

色々出会う場面で、手話を学ぶきっかけで街で出会ったおばあさんが耳が聞こえないことを知って手話でお話できた事がいい経験になったと思う。

 

面白かったストーリー、続きがあれば読んでみたくなりました。