わが指のオーケストラを読んだよ(*'▽'*)
手話になったきっかけも知らなくて、この本を読んでみて感動しました。
先生は手話は全く出来なくて、手話が分からなくてできない子もいて、その子にどうすれば伝わるのか考えられる話。
手話は身振り、ジェスチャーをする事で通じる事でその似たような手話になってくる。
また読唇を練習。
手話になると、て、に、を、は、がの順番を間違えるから反対と
ろう教育から、手話が使えなくなる新しい口話法が可能になり、その学校へ行く生徒は、先生から生徒に厳しく指導し、子供たちは何を言ってるのか分からない状態で頑張って口を読んだり、発音の練習したり、怯えていました。
親としては子の声を聞きたいと言う気持ちはわかりますけどね。
指文字を作られたきっかけなど、色々な話があり、感動させられた話です。
今は手話で会話もできて表情も分かる。
サークル、聾唖連盟も立ち上げて、凄いなと思いました!